相変わらず第五の地平線まみれな生活をしているわけですが。
Laurencin=緋色の風車の少年、という図式を考えるにあたって、時代の流れを考えてみた。
天使の彫像→緋色の風車→見えざる腕→星屑の革紐…と、今の考えだとこんな感じかなあ、と思うわけですがどうなんだろう。
天使の彫像の、彫刻家がLaurencinか、子どもがLaurencinかで変わってくるんですけどね…彫刻家の台詞と緋色の風車の関連性からいくと。
どっちでも納得がいくので困るなー。
父親が少年だった場合、昔(緋色の風車時代)自分は一番大切な人を守れなかった、また、人はすぐ簡単に死んでしまうから、きちんと手を掴んで守らないといけないよ、的な。
子どもが少年だったなら、いずれ訪れる緋色の風車の暗示のような。
イメージの時代設定的には彫像のが風車より後のような気はするんですけどね…アルバムでも後ろのほうだし。
美しきものの姉妹も誰だかさっぱりだしなあ…。
某掲示板で「イヴェールとローランサンが宝石泥棒」説についての考察というか状況説明みたいなものが投稿されてまして、読んでみたら物凄いしっくりきてしまって困ってます。…だって何回聞いてもHiverに聞こえないんですよね…。
ゲーフ(ェ)みたいな感じにしか聞こえないー。どうやったらイヴェールに聞こえるんだろう;;
ゲーのところがヴェーに聞こえる、ってことなんだとは思うんですけどー。
考察的にはイヴェールのが正しいと思うんですけ、ど…。って
聞こえたぁあああ!
うわ、22日から毎日聞いててずっとゲーフェ(ン)にしか聞こえなかったのに初めて聞こえた!
これで素直にイヴェール&ローランサン説を推せる…!
イヴェール兄様とノエルの話は多分宝石が思い出している(夢に見ている)過去の出来事だと思うんですよね。
とすると、宝石強盗がイヴェールとローランサンでもおっけーだと思うんですよ。
でもそうするとノエルの描写が出てるのがわからない…双児の人形が見てたからなんだろうけど…うーん。単なる演出上の理由かなあ。
あと呪われし宝石の02:58らへんからの「欺くて狂ったように廻り」が日本語じゃないのはわかったんですがなんて言ってるのかわからない…。
アザートーフローワーみたいに聞こえるんですが…これは意味合いから単語探していけば近いものが見つけられるかなあ…。
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