たぶんあとで書き直すと思われる。※9月25日変更いろいろ。
ライブネタバレスレとかの情報は色変えて載せてみた。
ミラめもとミラらくがきは増えたらちょっと記事更新するようにしています。
・「冥王」での「不運な姫君」はミーシャとすると、「血塗れの花嫁」が誰かわからない…。
それとも花嫁のほうがミーシャ?一応死んだ時血塗れだろうし…。でもそうすると花嫁って表現がわからん…。
「シヲ抱ク瞳 彼ハΘノ器 母ヲ殺ル夜 迎ェニ行コゥ」だからΘの器はエレフで確定のはず。
[ 神託 ]
【神託1:雷を制す者 世界を統べる王と成る】
【神託2:青き銅よりも強かな 鉄を鎧う獣が 風の盾をも食い破り 流る星を背に 運命に牙を剥く】
【神託3:太陽 闇 蝕まれし日 生まれ堕つる者 破滅を紡ぐ】
勝手に解釈
→1:雷はアルカディアかその血筋のことだと思うので、恐らくはアルカディアの王になるか、アルカディアを滅ぼした者が世界を統べる王になる…みたいな意味かと。
→2:鉄の心臓と青銅の心を持つ、というのが神話上のタナトス。もしくは単純に考えて鉄の鎧を着たエレフが風の都の城壁を破り、星=英雄?の命が終わり、運命に牙を剥くということ…?最後がちょっと不明。
星=ミーシャで、ミーシャが死ぬこと(流れる)の意味かも。
→3:日食の日に生まれた者が破滅を紡ぐ。オリオンとエレフの二人に掛かっているような気がしてならない。
[ 単語 ]
・《雷神に連なる者》:アルカディオス
・アルカディア:レオンティウスの国。雷神に連なる血筋。
・イリオン:奴隷を使って東夷に対する城壁作成をしていた。後に奴隷達を引き連れたエレフに滅ぼされる。
・東夷:バルバロイ
【ライブネタバレ】
とは言え、これが真実ではない、というのは陛下の言葉の通り。
・はぐれた後、ミーシャは盲目っぽい
・ミーシャのみ、魂(?)は冥王さまが連れて行く。
・エレフは冥王の眷属が見える。
・オリオンの噂は道を歩いていたエレフが聴いた話。
・冥王から貰った剣は1本だったが、次現れた時には二刀になってた。
・「奴隷達の英雄」で「お待ちください!」は挿絵の金髪さんの台詞。オルフ?
・上の続き。挿絵の構図は、鎖を切ってから刃を突きつけて話していた。
・エレフ、血縁には気付かず。
・母とレオンは、エレフが、奪った雷槍を投擲して串刺し。その瞬間落雷の演出。串刺しが死因か落雷が死因かは不明。
※「お前ほどの男が~」の時点でレオンは無手。
・アレクサンドラは自殺ではないようだが、加害者は特にステージにはなし。(別の人の意見ではエレフに殺された?)
・最後の妊娠云々の告知の時、冥王の眷属らしき影が二つ。…冥府の双子?(三人という意見もあり)
・最後はミラ神殿の奥にエレフ到達で終わり、「だれも見たものはいない」のテロップ。【エレフ / エレセウス(エレフセウス?)】 (声/歌:陛下)
奴隷達の英雄。紫眼の狼。
元は森の中で暮らしていたが、スコルピオスによって家族がバラバラとなり、エレフとミーシャは奴隷として別々に売られた(?)
エレフは風の都イリオンの城壁を作る奴隷として働いていたが、ある時変態に襲われている少女を助け、その少女がミーシャだとわかり、逃亡を図る。
このときにミーシャとはまた離れ離れとなり、Μιλοζ(…みゅろず?)を師匠として、ミーシャを探す放浪の旅へ。途中、両親の…墓?を見つけ、泣き崩れる中、師匠と別れ、一人でミーシャを探すことになる。
ミーシャを失った後、東夷に渡り、「アメティスト(アメティストス)将軍」と呼ばれながら、イリオン、そしてアルカディアを滅ぼしていく。
Θの器。
ぴくしぶだと師匠の名前はみろすって書いてあったんでたぶんミロスが正解かと。
【ミーシャ / アルテミシア】
エレフの双子の妹。星女神の巫女。
売られた後、多分娼婦の見習いとして先輩と共にイリオンの神官のもとへやってきた。
そのときにエレフと再会し、共に脱走するも、離れ離れになり浜辺で倒れていたところを星女神に仕える女性フィリスに拾われ、星女神ソフィアに引き合わされ、その素質を見出されることになる。
エレフと再会するほんの少し前に、スコルピオスによって殺害される。
【レオン / レオンティウス】 (声/歌:宇都宮氏)
アルカディア第一王子。エレフとミーシャの兄。(でFAのはず)
槍の名手。雷槍。父の名前は「デメトリウス」。さわやか王子。
「奴隷達の英雄」の軸でスコルピオスを葬った。
…特筆すべきものは特にない。というかこの人に関しては謎がないのでCDを聴けばわかる。
【オリオン】
「必殺!弓が撓り弾けた焔、夜空を凍らせて討ち!!」という弓術を使う。
奴隷だったエレフ(とミーシャ)の脱走に力を貸す。彼自身が奴隷だったのかどうかは謎。ただ、エレフとの会話を聞く限りは恐らく同じ奴隷同士だったと思われる。
「遥か地平線の彼方へ」の終盤の会話にて、「弓の名手、オリオンだろ?」「そう、そのオリオン。なんと蝕まれし日の忌子で、捨てられた王子様だったらしいぞ」という会話がある。
蝕まれし日は神託3参照のこと。
「奴隷達の英雄」の歌詞によると、傀儡と化したアルカディア王を殺し、スコルピオスによって殺されたと思われる。
【スコルピオス(ピウス?ピアス?)】 (声:若本氏)
赤蠍。ポリデュークス曰く「野心家」らしい。
「運命の双子」にてポリデュークスに殿下と呼ばれ、レオンティウスに「お前さえ生まれなければ」と言っているところから、おそらくはアルカディア王(レオン父)の弟かと。
ポリデュークス及びミーシャを殺害したのはこの人。
「死せる者達の物語」後半にて、レオンティウスに恨みあるみたいな発言あり。
「奴隷達の英雄」の歌詞によると、オリオンを殺し、レオンに殺された。
【ポリデュークス】(ポリデュウケス?が正しい発音??)
「運命の双子」にて、双子に「父さん」って呼ばれてた人。
元はアルカディアの双璧と呼ばれる勇者で強い人(えらい人?)だった。
「雷神域の英雄」にてカストルに「兄上」と呼ばれ、陛下にも呼ばれる立場ということで結構な高官だったのではないかと思われる。
神話を考えるとカストルとポリデュークスは兄弟なので、↑の解釈で多分間違えてはいないはず。
【アレクサンドラ】 (声:桑島法子さん)
ジャケ絵で草冠してるロングの人。女王様。
レオンに惚れている。男前。
「死せる英雄達の戦い」終盤にて、倒れたレオンの下へ駆けつけるところで殺された?
【デメトリウス】
アルカディア王。レオン・エレフ・ミーシャの父。スコルピオスの兄。
結局彼は誰の傀儡になってたんだろう…そのへん明らかになってません、よね…?
「奴隷達の英雄」の歌詞によると、オリオンに殺されたと思われる。
【イサドラ】
アルカディア王の妻。レオン・エレフ・ミーシャの母。金髪。
「死せる英雄達の戦い」の終盤にて、レオンの前に飛び出し、レオンともども串刺された。
あの時点で生きている人間の中では、唯一彼らの血縁を知っていた人物と考えて良いかと。
【ソフィア】
星女神。ミーシャの素質を見出した。
【カストル】 (声:小山力也氏)
レオンの部下。ポリデュークスの弟?
【イーリオン】
アネモスの眷属、英雄イーリオン。イリオンのえらいひと??
他
・レグルス、ゾスマ
カストルと同じく、レオンの部下。
・シリウス、オルフ
エレフの部下。オルフは「奴隷達の英雄」にて「お待ちください!」とエレフに声を掛けた金髪の人。
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