・A Sight of Petals red.
花白視点の、花帰葬本編始まるまでの話…が前半かな?
後半が「銀の螺旋」ED後と、「花に捧ぐ」ED後の二つに分かれてます。
「花に捧ぐ」ED後はしあわせーな感じで良いですね!
銀朱かわいいよ銀朱。花白と銀朱はツンデレすぎる。かわゆい。
玄冬が一番傍若無人になるのって銀朱相手の時ですよね。なんでなんだろ。
いえ、二人とも面白いんで良いんですけど。
白梟と小さい花白の笑顔スチルにほろりときました。
「銀の螺旋」ED後の話は泣けますね!泣いちゃうよ!泣いちゃったよ!
白梟がやっと花白のことを思いやり始めてくれて嬉しいです。
銀朱は本当不器用だなあ。花白はほんとやさしいよなあ。
黒鷹の「思い出話が出来る相手が、お前しかいないんだよ」に泣いた。
公式で理想の展開をしてくれるなんて堪りませんよもう。
ハッピーエンドが分岐の果てにあるってわかってるからこそ、悲劇EDにも心惹かれちゃうんですよねー。
・花唄
きっとみんなが一度は読んでみたいと思ったであろう玄冬の両親のお話。
てかパパママどっちもかわゆくてたいへん満足です。
彩紅かわいいよかわいいよ。時雨とのラブっぷりに大変満足です。
時雨かわいいよかわいい。ヘタレで良い人ですよね。
十季もかわいいですよねー。過去編は可愛い人ばっかりだな!
灰名様もキラキラしてました。なんかこの人って様付けで呼ばなきゃいけないような妙な感覚に襲われます…なんでだ。
終盤までほんとにほんとーにやさしい話が続くので終盤はやっぱり泣きました。切ないよ…。
あれって結局、玄冬を離さなかった彩紅さんが玄冬ごと城に転移させられて、灰名様の見てる前で玄冬を八つ裂きにされて発狂しちゃったのかな…。
黒鷹が連れ戻ったのは多分彩紅さんの遺体だったんだと思うんですよね。
時雨はあの後大変だったんだろうなあ…。
花に捧ぐED後の演出が…良いですよねーああいうニアミス…。
二次創作で良いから二人が再会する話が読んでみたいですね。
玄冬が時雨を父と呼ぶことは、多分ないんでしょうけど。
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