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―The blue moon look for the reason.

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P4プレイ感想 / 8

つづきで、
11月9日→11日までネタバレ感想日記。
内容は天上楽土D終了・ボス戦近辺のセリフ書き出してます長いです。

ちなみに8月1日現在、ここまで進みました。
続きが気になるのにレベル上げがたるくて進まない\(^ρ^)/

確かに天国だけど…噴いたじゃねーかばかwwwww



※うちの子は「九重 名月」(ここのえ なつき)
※文中では主人公って言ってたり↑の名前で書いてたりするので一応。



9日、つづき。
しかし眠くなるダンジョンである。
9Fへ到着。
奈々子「こわいよ…。どこにいるの…お母さん…。たすけて…お父さん…。」
りせ「聞こえる!奈々子ちゃんの声!すぐ先だよ、先輩!」
お兄ちゃんには助けを求められなくておにーちゃんなみだめ。
不屈の騎士が面倒です。メンバーに直斗入れてるせいもあるんですが…。
陽介のガルダインが非常にオイシイ。30%攻撃力UPのを装備させてるし。
10Fへ到着。が、おにーさんのSPはもう二桁きってます。戻るしかない…。
というわけで一旦広場へ。
そしてベルベットルームにて、ジークフリードを作成。
そういえばP3無印はMAXまでコミュやってなかったので作ったのは初めてですねー。ペルソナ予報のスキル変化で、今回はチャージ→物理無効に。次の素材にするときに有効そうですね。
次に、使わないペルソナを合体させたらジンが出来るので作成。ペルソナ予報でアギダイン→テトラジャに。び、びみょう…!ていうか攻撃魔法に変化するんじゃないんだ…という気持ちに。悪くはないんだけどね。使わないんだよねテトラジャ。
ジャターユ作ったらガルダイン→アギダインに。
ちょ…!マハガルダインじゃねーのか!
うーむ…このペルソナの品揃えで果たしてボスに勝てるのだろうか…。
Lvギリギリだからなあ。
現在のレベル。
主人公:64/直斗:66/雪子:62/陽介:64
それぞれ2、3レベルアップ。主人公が一番レベル高いわけじゃないって状態はなんか妙な気分になりますね。

P3で主人公TUEEEをやってたせいですかね。多分。
ともあれ帰還、っと。

10日。
さあ、奈々子ちゃん救出へ向かいましょう。
「お…お兄ちゃん!」
「い、行っちゃダメだ!」
って、生田目さんの表記が「不審な男」に(笑)
というかあの状態はなんというか普通に人質に取った誘拐犯のようですね。いや、そのまんまそれなんですけど。
選択肢→生田目か?/奈々子を放せ/何が望みだ?
ここはもちろん奈々子を放せ。
「この子は、僕が救うんだ…。」
直斗「生田目太郎…間違いない、この男です!やっぱり中に…。」
陽介「お前が犯人か…。」
雪子「奈々子ちゃんを放して!!」
生田目「あ…はは、僕が…救った、やつらだ…。」
??どういうことでしょう。
テレビの中に入れれば死なないで助かるって言いたかったの?
生田目「この子も…救ってあげる…」
完二「あ…?んだコイツ、ラリってんのか?ワケの分かんねぇゴタク吐いてんじゃねえ!さっさとその子放しやがれ!!」
生田目「ち、近づくなぁぁ…」
って、奈々子をぎゅっとするんじゃねええええ!主人公のシスコンゲージが溜まっていきますよ!シスコンで何が悪い!
奈々子「ううっ・・・」
奈々子ちゃん苦しそうです。てか右足がぴくぴくしてる。
千枝「奈々子ちゃん!!」
直斗「巽くん、落ち着いて!彼は何をするか分からない!今は冷静に話をすべきです。彼の目的が分かれば、上手く対応できるかも。」
>奈々子が危ない。慎重に話をしよう…。
選択肢→目的は何だ?/マヨナカテレビとは何だ?/奈々子を放せ
空気を読まずに奈々子を放せと行きたいところですが、ここは無難に「目的は何だ?」で。
生田目「す、く、い…。」
>奈々子が危ない。慎重に話をしよう…。
次は「マヨナカテレビとは何だ?」
生田目「救いを求めてる、人が、映る…。だから、僕が、その人をテレビに入れる…。」
>奈々子が危ない。慎重に話をしよう…。
今度は「奈々子を放せ」で。
直斗「ダメです、気をそらして!」
小声で直斗に注意されてしまいました。
同じ質問を何度かやらないとってことかな?
それともこれで正解?進んでるしいいのかな。
直斗「あなたはマヨナカテレビを見て、そこに映った人を、ここに入れたんですね?」
生田目「みな…救いを求めてる…。」
りせ「…あんたに救って欲しいなんて、頼んだ覚え無いけど?」
完二「てーか、救われた覚えもな。真逆だろうが、畜生!」
生田目「僕が、テレビに入れなかったら、君たち、どうしてた…?」
雪子「どうって…。」
りせ「自分と向き合えずにいた…って事言いたいの?」
雪子「そんなっ…死ぬところだったのよ!?」
生田目「そう、だね…。」
陽介「お前が誘拐した…それで間違いないな?」
生田目「そう、だ…。」
直斗「メディアで注目を浴びた地元の人間ばかりを狙うのは何故ですか?何故、そういった人たちがマヨナカテレビに映るんですか?」
生田目「雨の夜の…テレビ…。僕に、助けて欲しいと…合図だ…。」
合図?…うーん、やっぱり妙ですね、誰かが背後に居るような気がしてならない。
陽介「さっきから救う救うって…殺す事がお前の言う"救い"だってのか!?」
生田目「殺す…ち、がう、救いだ…」
陽介「何処がだ!?お前がやってんのは、人殺しだ!」
生田目「は、は…そう思いたければ、思えばいい…。こんなところまで、追いかけてきやがって…知ってるよ、お前ら…殺す気だ…。」
??わかんねええええ!この生田目さんはシャドウってこと?それなら「殺す気」ってのもわかるけど…。
生田目「は、はは…残念、だったな…この子は僕、が、すくうんだ…。」
奈々子「あうっ…」
完二「テメエ…大概にしやがれッ!!」
生田目「うるさい、黙れ!!」
と、ここで影出現。といっても、生田目の周囲に影が集まり、生田目の目が金色になってるだけ。(生田目と影生田目が同じ個体に存在している、みたいな…)
影生田目「素晴らしい世界だ…。心地よい霧、見つからない場所…俺は救世主だ…。"あっち"は汚い…悪いやつらがたくさんいる…。だから俺が救うんだ…俺は救世主…正義の…ヒーロー…だ…。」
イテェ…!痛すぎます生田目さん…!
自分で救世主とか正義とかヒーローとかいう人はもう人としてダメだと思うのは私だけですか。いてええええ。
雪子「あれは…シャドウ…?」
奈々子「げほっ…くふっ…くる…しいよ…おにい…ちゃん…」
奈々子ちゃんが苦しそうです。とにかく助けないと!
クマ「ナナチャン…!」
陽介、完二と顔を見合わせ、頷く。
陽介「…頼むぜ、九重。」
完二「だらああああああああああ!!」
陽介と完二、突撃し、生田目と奈々子を引き離す。
直斗「今です、先輩!!」
主人公、奈々子を保護。
クマ「ナナチャン!!」
雪子「奈々子ちゃん…奈々子ちゃん!!」
千枝「アイツ…マジ、許さない!!」
影、大きくなる。
影生田目「その子を…返せ…。その子は…俺が…おれがすくうううううううう!!!」
ムービー。
シャドウと合体していく、というか食わせてる?食われてる?それとも吸収してる?ともかく生田目さんが形態変化する。
ちょwwwwwwwきめぇええええええええええええええ
一応ノーマルEDでのラスボスなのだろうかこの人…?謎ですが、とりあえずBGMはいつもとは違います。
クニノサギリ「おれ…おれが、すくうんだ…!ジャマすんなぁぁぁ!」
直斗「どのくらいまで正気なんだ…?」
クニノサギリ「おれ…おれが…!」

残りHP75%
「すくうんだ…おれ、すくうんだ…!」
クアドコンバージ。スカート自重しろwwwwwwwばかwwwwwwwwwww

残りHP40%…かな?
「じゃま、じゃますんな!じゃますんな!!」
あやつる、で雪子が敵に。か、回復役が!
まあ陽介(うちのアタッカー)じゃなかっただけマシだと思おう。
つっても、後で全員操るを使ってくるらしいのですが…。
って、あやつられてるときって魔法も使ってくんのか…マハラギでよかった…あぶなー。

残りHP25%
主人公以外全員あやつる、発動。
うわー、絵的にびびるわコレ。
とりあえず、魔法も使うっぽいのでだいそうじょうで。
ペルソナろくに作ってないからなあ…。
うーん、1ターン目は雪子以外物理攻撃できましたね。2ターン目もこれなら回復しないでも大丈夫なんですが…どっちだろ。
怖いんでディアラハンしとこう。
って、2ターン目も普通に物理攻撃だけでした。回復した分のSPもったいな…!まあいいか…。

やっぱり主人公のSPが途中で足りなくなったのでSP50回復アイテムを二つほど消費しました。
それでも最後の2ターンはSPがなくなって魔法発動できなくなったので、物理攻撃しかできなかったというSP消費の激しさ\(^o^)/

生田目「く、くそう…なんで…」
倒れる生田目。ていうか人間の姿に戻れたのね。
りせ「な、奈々子ちゃん!」
りせの声に主人公、慌てて奈々子ちゃんの傍へ駆け寄る。
りせ「苦しそうなの…ケガは無さそうなのに…。」
クマ「きっと、この場所がよくないんだ…早く外に運ぶクマ!」
頷き、主人公は奈々子ちゃんを姫抱っこ。
直斗「彼も…連れて行きましょう。」
陽介「置き去るわけには、いかねーか…。」
陽介と完二、生田目をつれてく。
TVの外へ。
電話を掛ける直斗。
雪子「奈々子ちゃん…しっかり…」
奈々子「……。」
>奈々子は目を覚まさない…。
千枝「どうしよう…。」
完二「こんな小せえ体でずっとあん中に居たんだ…。それに、あの妙な霧に…クソっ!」
直斗、電話終了。
直斗「すぐに救急車と警察が来ます。」
ぴーぽーぴーぽー…

>警察病院、奈々子の病室前…
>奈々子は面会謝絶だ…
クマ「ナナチャンはまだ小さくて、みんなみたくもう一人の自分、ちゃんと出なかった…。その上アイツの暴走にも巻き込まれて…。大丈夫だといいんだけど…。」
陽介「てか、普通の医者に治せんのかよ…。」
クマ「よよよよ…ナナチャンが心配クマー!」
千枝「けど…こっから先は、あたしたちには、どうにも出来ないよ…。」
…あれ?キツネに葉っぱ貰えばいいんじゃね?と、思わずよぎってしまいました。なんかスマン。
直斗「生田目という"運送屋"の存在…奈々子ちゃんが狙われる可能性…。いつも思う…もっとマシな推理が出来てもよかったはずなのに…!そうすれば、奈々子ちゃんはこんな目に遭わずに済んだのに…」
何を言うんだ直斗!直斗は頑張ってたよ!
陽介「んなの…俺だって同じだ。あいつの前で、あと一瞬早く反応出来てれば、奈々子ちゃん、無事だったかもしれないのに…。」
千枝「あたし…ホント自分がやんなる…。いっつもイザって時、オロオロしちゃって…。」
雪子「私も…何もできなかった…。」
りせ「アイツの様子が何か変って…私、もっと早く気づくべきだったのに…。」
直斗「生田目の言い分なんて、聞いてる場合じゃなかったんだ!」
ここまで来て無言の完二が怖いですね。うだうだいっても仕方ないだろ!とか言いそう。
直斗「あの時、僕が余計なことを言わずに、すぐに奈々子ちゃんを助けていれば!そうすれば…こんな事には…!」
ここで選択肢か…!
選択肢→もう気にするな/誰のせいでもない/今更何を言っても仕方ない
えぇーっと…微妙なニュアンスが気になる選択肢だなあ。
とりあえず「誰のせいでもない」、で。
直斗「でも…でも、僕は…」
完二「ハァ…やめだ。弱音はその辺にしようぜ…。オレらがやんなきゃならねえのは、ここでピーチク言ってる事か?テメェを責めて、キズ舐め合って…そんであの子の為んなんのか?」
いいぞ完二、まるっきり予想通りだけどプレイヤー好感度は上がってるぞ!
完二「…今は信じるしかねえだろ。過ぎた事言ってんな。シャキッとしろ…直斗!」
直斗「ごめん…。…キミの言うとおりだ。」
完二「悪ィのは全部、生田目の野郎だ…。アイツはキッチリふん縛ったろ?それに、奈々子ちゃんだって、救い損ねたワケじゃねえ。」
雪子「うん…そうだよね。」
クマ「ナナチャン、早く元気になるように、クマ、毎日お見舞いに来る!」
りせ「それが、今の私らにできる事…だね。なによ…完二のくせに、ちょっとだけカッコイイじゃない。」
足音。
足立「あれ、キミたちまだいたの?」
雪子「足立さん、あの…何か、分かった事は…」
足立「堂島さんが今、担当の先生と話してるけど、詳しい事は、色々検査してみないと…。奈々子ちゃんもだけど、容疑者がなあ…聴取始められるの、いつになるんだか。ま、とにかくもう遅いから、早く帰りな。君らまで倒れちゃダメだよ。」
去っていく足立さん。
なんか今回声変わってません…?妙に落ち着いてるなー。病院だから静かにしてるだけ??
陽介「そうだな…今日んとこは、俺たちも帰るか…。奈々子ちゃんは元気んなって戻ってくる。だから俺らも、暗くなんないでおこう。」
頷きあう皆。
千枝「奈々子ちゃんの退院のお祝い、何にしよっか?」
陽介「早ッ!…早くね?」
雪子「ジュネス貸し切りパーティとか。」
陽介「スーパー貸し切るって、意味わかんなくね?」

11日。
さて、20日まで暇が出来ました。
うーん、ここは普通はレベル上げにいそしむ場面ですよね…どうしようかなあ。

次のダンジョンの推奨レベルを見てきた。
…推奨レベル72~って…(絶句)
つまりあと10くらいは上げないと無理ってことですね…うわーきっつーきびしー。
レベル上げ飽きやすい私にはきついです。
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