始まりはゆかなさんの出演曲を考えていたことから始まった。
曰く、「保志さん声ローランサンは二曲で同じ名前なんだから、ゆかなさんも同じキャラやってるんじゃ?」というもの。
まあ、勘の良い方はここでえ?と思われるかもしれないが、私はすっかりさっぱり宝石の「嫁げぬ妹」のことを忘れていたのでここは見守ってほしい。
さて、時代を考えるにあたって、某掲示板での「風車の少女は宝石を持ってて、それを知っていたローランサンは宝石を持っていた赤髪ローランを見つけ出して復讐したんじゃ?」とかなり大雑把に約してしまいましたが、そんな感じの意味合いのことが書いてあったのでそれを念頭においてみた。(ちなみに投稿はちらっと読んだだけなので、私が意味を取り違えている可能性もあります)
宝石が見つかるのが宝石の見た夢の中のイヴェール・ノエル兄妹の世代。
もしノエルの年齢が幼いこどもだったら、そして恐らく唯一の肉親だったイヴェールが死亡したということは後日教会の孤児院に預けられてもおかしくないわけで。(ここで既に前提条件が間違えていることに気付いていなかったのが嘆かわしい)
ともかくイヴェールが死亡してから風車の時間軸になるまでの間に、何かの手違いかなにかで彼女の手に宝石が渡っていたとしたらどうだろう?
彫像時代:彫刻家の息子=ローランサンと孤児院で仲良くなる。
風車時代:宝石の呪いか、村(町?)が襲われ、少女は敵につかまるor殺される(君の傍で共に散ろう、の記述から考える分には少女は殺されたと考えるのが有力か。個人的には少女は生かされていても良いけど少女にとって悲惨な結果しか浮かばないので割愛。生かされてたら後々逃げたローランサンを許さないとか思っててもいいかも…なんておもってないよ!)
見えざる腕:少女が宝石を持っていたことを知っていたローランサン。そしてその現在の持ち主があの村を襲った、少女を殺した(と思われる)人物だったとしたら…。
なぁんて、考えてみました。
うん、あれですね。
改めて文章に書き出してみると粗が目立つこと…!
書いてる途中でアップするのはやめようかなあと思うくらいに恥ずかしい考察ですねコレ(*ノノ)
でもこれはこれでロマンがあるよ!多分!だいぶうすぐらいけど!
はー、恥をさらした…。
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