トラック1≪朝と夜の物語≫の03:53辺りにぐりーんりばーらいとの声が聞こえた気がする。
と、しょっぱなからなんか濃いこと言ってすみません。(ほんとだよ)
今回のベース言語はフランス語っぽいような感じがします。別に言語しらないけどな!響きでなんとなく!
ポとか多いとそんな気がしませんか。私だけですか。
あと06:48にも多分勃発してます。その後の台詞群の中にもいくつか聞こえ…ます。07:22の「そこにロマンはあるのだろうか」とか一瞬うぉ、となった。あ、これ01:14と同じじゃないか。普通に聞き流してた…(だめすぎる)
あれ、私別に緑川さんのファンというわけじゃないのになんでこんなにチェックしてんだ…!
緑川さんが特徴ある声なのがいけないんだ!そうなんだ!(責任転嫁)
リードボーカルのローラン(であってるのかは不明)さんの声というかなんだろう歌い方?がちょっと微妙です。
でも外国語中のときは素敵でした。発音すげー!
(ちょっとふらりとサイト廻りしてきました。とりあえず役名っぽいですねローランさん。誰の声なんだろ。)
あ、06:48のは保志さんかもしれん…。なんか最近この人低い声の役ばっかやってるような。
さてトラック2≪焔≫。
焔といえばルークとアッシュですね!え、違う?
でも普通に歌詞が二人を悼むナタリアちっくな感じなするのは私だけですか。最初ティアかとも思ったけどこれはナタリアだろう。
なんかここでまであびすですみません。(ほんとにな)でも思いついちゃったんだもの仕方ないよ!
二人ともがもし帰ってこなかったら物凄い合ってる曲だと思いました。らぶらぶほのぼのがだいすきですが、悲劇シリアスも結構好きです…でも根底はやっぱりラブ!(きいてない)
曲調的には好きなほう…かな、テンポが良い曲が好きなもので。なのでトラック1の朝と夜の物語も結構好きです。後半台詞ごっちゃごっちゃしててあれですけど(笑)
この歌はナレーションが若本さんなので、聞いてるとサザエさんのあなごさんを思い出します。
いや、専門時代に友達が見せてくれたMADに、スクライドのナレーションの音声でサザエさんのムービーのMADがあったもので…サザエさんなのにナレーションは「憎しみは争いを呼び…争いは憎しみを呼ぶ…」とか物凄い奴だったんですけど。
インパクトがでかくて若本さんの声を聞くともうあなごさんしか思い出せません(笑)あ、サモエクのファイファーも思い出すな。
あと真面目に語ると、この曲って多分≪辿りつく詩≫のちょっと前くらいの時代設定だと思う。
あ、でもそうすると葬列に参加っておかしいか…うーん、でもラストの方を考えると合ってると思ったんだけどなあ。
それとも単にモチーフにしただけなのかなあ、さんほらだから多分なにかしら関連はあると思うんだけど。
トラック3≪見えざる腕≫。
BASARA倖村声な保志さんがいらっしゃいました。低くて一瞬誰かわかんなかった…普通に歌詞カードの最後のページ見ちゃったよ!
01:23の「(ルヴァレス?)将軍に続けぇー!!」の辺りがかっこよろしくてすてき。騎士いいよ騎士…!残念ながらこの曲だと戦場のあとは没落してってるけど。
やっぱ騎士はパーシファルとアーベルジュが印象深すぎる。
最初ルヴァレスじゃなくてアルヴァレスかと思ってびびったのは内緒。でも多分ルヴァレスですよね…?
それともアルヴァレスが将軍時代の軍隊の中に居た兵士ってことも考えられるような………あれ、なんか因縁深くね?
…やっぱり、何回も繰り返してみたら「アルヴァレス将軍に続けぇー!」ってなってます、ね!
うわー…今回クロセカ繋がり多いなあ。ネタがないからじゃなければいいんだが。
03:04「静寂を切り裂き…また奴が現れる…!」の声でようやく保志さん認識。わかんねー!一発でわかるファンは凄いと思った。私にはわからないよ…!
「男の手には黒き剣」のあとの「退け」が緑川さんに聞こえて困る。でもトラック3は緑川さん出てないからやっぱり保志さんなんだよねえ…わかんねえ…。
あとフランス語っぽいの喋ってるのがかっこよろしかったですはい。なんか響きがいろっぽ(略)
うーん、視聴の段階だと≪雷神の末裔≫関連なのかな、と思ってたけど違うっぽいな。
大人の鳶色の目のローラントと子どもの鳶色の目のローラントが居る事から、殺された方の鳶色の目のローラントには息子が居たってことかしら。
うー、でもそれだと「残された腕 残された人生」のくだりがよくわからなくなるような。
そもそも「見えざる」ってなってる割には歌詞中に「見えざるその腕で首を絞める」とかあるし…想像の中で殺したってこと?わからーん…。
大塚さんの声を聞くとスネークを思い出します。だめだ、他でのイメージが強いと妙な気分になる(笑)
もしかしてローラントってそのままの読みじゃなくってローランでtは発音しないのかなーそれっぽいような気がする…。
トラック4≪呪われし宝石≫
現代でも話されてるもののモチーフ明確なのきましたね。
ホープダイヤモンド…でよかったですっけ?
あんま憶えてないなあ…なにぶん小学生の頃に学校の図書館で本を読んだ記憶しかない…。手にした持ち主が次々と不遇の事故、原因不明の高熱などで死んでいくって曰く付きの宝石だったと思うんですけども。
というかそんな内容の本を小学生が読むなよ自分。
って、あれ、トラック4ってゆかなさん出てるのか………ど、どのへん、だろ…あれかな、妹の台詞のところかなあ…?
なんとなくゆかなさんっぽい喋り方のような、気が、するようなしないような。
妹がゆかなさんだったら兄がヴァげふげふげふっ!
窓辺の双児の人形でちょっとときめいた。まあ、全体を見た感じだとこの人形が紫陽花の姫君と菫の姫君くさいけど。
るーくとあっしゅだったらいいだろうなあとかおもってませんよ!
「鎖された硝子~喪うまでは逃がさない…」の辺りのテンポが結構好きかも。
というか真面目に考えると兄貴がかわいそうで仕方ないんですがこれ。
でっかい宝石見つけたけど鉱山の持ち主が欲に目をくらましてそのまま殺されたか生き埋めにされたかなにかなんですよね、多分。で、それを知らない妹はいつになったら帰ってくるのかと嫁ぐ予定を先延ばしかなにかして待ってる…と。
なんか、珍しく普通に不運な人達の話だ…とか思ってしまった。
トラック5≪星屑の革紐≫
これは完全に≪澪音の世界≫の前の話(というか曲)ですよね。
最後のほう、澪音の世界のアレンジ入ってたし。
うーん、黒犬が最後の黒銀の毛並みの犬を産んだってこと…でいいのかな…?
さいしょきいたときに獣かn(隠せてない)かとおもってすいません。
だ、だって彼女とか表現するから…!
でも「妹が傍にいたから」を「Pleutが傍に居たから」って発音してるから黒犬はおんなのこでした、ということでおっけーだと思います。
≪星≫(エトワール)っていうのが黒犬の名前、かな…多分…?それとも少女のほうなのかな、わからん…。
って、んなわけないじゃないか自分。Pleutが犬の名前のはずだから…ってことは少女の方の名前だな。
「祈りの星が降り注ぐ夜~あの≪荒野≫を駆け抜ける為0502…」のあたりがぞくぞくっときました。
あの音楽展開はやばい。
トラック6≪緋色の風車≫
マキシシングルの時とちょっと変わってますね。間奏長めなのと、あと一部英語から変換されてる。
「泣き叫ぶ~風味…」、個人的にはマキシシングルの時と同じ英語のほうがしっくりくる気がします。
「少年の≪時≫は流転する…」がなんだからしくて好きかもしれない。
…き、聞きなれてるから他には特にコメントはないです…たはは。
トラック7≪天使の彫像≫
これはちょっと解読がまだ出来てません…うーん。
妻の死と引き換えに生まれた子どもを愛するより憎んでしまったのがこの彫刻家、ということで良いと思うんですけど。
生涯会わないと誓って、でも修道院に通って子ども達の声を聞いて…。
何か不遇な理由でもあるのか、とも思ったものの、そんな感じでもないしなあ。
憎んでしまったことに対して救いを求めてる、ってこと?
「やっと笑ってくれたね」から察すると天使じゃなくて妻に、って感じな気がする。
それとも子どもかなあ、でも子どもは修道院で笑ってる、んだよね、多分。
そう考えるとやっぱり奥さんっぽい気がする。
もうすぐ死ぬけど(残された砂はあと僅か)、彫像に全てをこめた…っていう解釈が今のところの脳内解釈です。
うーんわけわかめ。
トラック8≪美しきもの≫
なんか曲調が、普通のアーティストみたいだなあ、と思ったのが最初でした。
普通に出てても違和感なくないですか、これ。
少女はモニカって名前なんですね。なんか初めて聞いたように思いますけど…クロニカ以前は聞いたことがないので確証ではないなあ。
季節が「シーズン」じゃなくて「セゾン」って言ってるなあ。言語特定に役立ちそうというかそういうカタログあるから多分調べれば何語かわかる気がする…メンドイのでしませんが(笑)
…あれ、モニカって、名前じゃなくてもしかしてハーモニカのこと?
いや、言葉遊びで掛けてる可能性のが高いかも…うーむ。
トラック9≪歓びと哀しみの葡萄酒≫
しみじみ系。というか曲もそうだけど歌詞もそんな感じ。
父親は権力主義で、母親はすでになく、新しく嫁いで来た継母はただ浪費するばかり。
堅実に葡萄酒を造って、使用人の青年をあいして(両想いかどうかは明白にはなってない)いたけど、両親が不甲斐ないお陰で引き裂かれた挙句政略結婚で家の名声を取り戻そうとさせられてしまった。
と、こんな流れですかねー。
途中の音楽のバックのやり取りはエリュシオンのあれですよね。曲名出てこないけど…orz
虚飾の婚礼だとかなんだとかから見ると、エリュシオンのあの曲をもっと掘り下げたか、あるいは似たようなパターンで崩壊していく彼女の姿を描いたものか…うーん、どっちとも言えない。
トラック10≪黄昏の賢者≫
賢者=サヴァン…?
ってことは、戯言の青色サヴァンって青色賢者ってことか!?(今それ全然関係ない)
じまんぐ節が炸裂してますね!(喜)
やっぱこのはっちゃけ具合が素敵です。や、真面目なじまんぐさんも好きなんですけどね(笑)
この曲でこのアルバムの要素が一部分ずつ引っこ抜かれてきてるのでまとめに入ってきた感じ。
伝言のほうが産んだ後(?)の話っぽいので、産むか産まないべきか悩み中のを賢者に相談した、ってこと?
…そんな穏やかな受け取り方していいのかなこれ…バックでなんか色々不吉な音とかしてるんだけど…。
てかじまんぐさん歌詞カードで書かれてない部分の台詞も結構重要そうな気が。
クロニカ学習帳で誰かが解読してくれるだろう、多分。(自分で聞き取るとかはないのか)
トラック11≪11文字の伝言≫
しあわせにおなりなさい
はじめからさいごまでの暗号を全て文字に置き換えるとこの文章が出てきます。
歌詞カードの最後に書いてあるサイトにアクセスするといいことがあるよ!正直微妙とか思ってないよ!(えぇええ)
暗号の「ららら~」の後のはトラック1の歌詞の引用…かな、多分。
今回は天使がやたら歌詞に出てきてるような感じですね…うーん?
おかーさんの愛あふるる歌です、よ、ね?
ごめんなさい、さようなら、ありがとう、の意味合いがちょっと難しいような。
でも死に間際っぽいから一人にしてごめんなさい、永遠の別れになるからさようなら、生まれてきてくれてor一緒に生きてくれてありがとう?
「そこにロマンはあるのかしら?」が今回誰が言ってるのかがわからない…。
エリュシオンだとアビスが「彼女こそ私のエリスなのか…」って言ってますが、あれは某SH考察サイトさんの考察で納得したのでいいんですけどー。
というか今回誰と誰と誰とか人数が多いのか少ないのかわからん状態なのでわからん…。
曲中で同一人物の人が別のところに出てるとも限らないし。うーむ。
歌詞カードの三日月を横にしたような穴ですが、あれって実は次の曲の曲名に関連する文字が出るようになってるんですよね。
つまり、歓びと哀しみの葡萄酒のページだったら、「賢者」。
黄昏の賢者のページだったら、「伝言」。
11文字の伝言のページでは、「地平線」。
地平線っていうか次のアルバムだろうか…?
あ、それとついでですが一応書いておこう。
別に暗号には全く関係ないんですけど。
初回限定版だからかなんなのかついてきてたハンカチの暗号は以下の通り。
ちなみに、上の文章から左上、右上、中央、左下、右下、の順番で書いてありました。
あなたの たびは これから です
うれしい ことも かなしい ことも たくさん ある でしょう
しあわせに おなりなさい
この はんかち が わたしの かわりに あなたと ともに あります
さあ... なみだを ふいて―――
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っはー、楽しかった!
色々とさんほららしくない部分もありましてつっこみどころもありましたが、曲調的には好きなものも多かったので良いです。
たとえ解釈がわけわからなくても…!っていうかほんと最近Revoさんの歌詞がわからないよ…!(頭抱え)
うーん、抽象的だったりするからかなあ。個人を特定する単語があまり使われてないからかも。
今回の曲たちをどうやったら繋げられるのかが全く皆目見当も付かない状態なので、さんほら考察サイトさんでも巡ろうかなあとか思っていたりします。
もうちょっと聞き込んだら自分でも出来そうな気がしないでもないですが多分見当違いの方向に考える気がするのでやめとこー。
あ、あと暗号の数字ですけど、あれって適当じゃなくってあ行が01、あいうえおで01~05の数字ってなってるんですよ。あ=0101、い=0102って感じ。
思ったより分かりやすい暗号でちょっとほっとしました。
てっきり数字を一列に並べたりなんだりしないと解けない部類かと思って身構えました…私の足りない脳みそでもわかる暗号でよかった…。
まあ、普通に歌のほうで歌ってるから暗号でもなんでもないんですけどね。
仕組みが知りたくなるのが人情ってもんです。(えぇええ)
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