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お菓子パンだよ!ヽ(・∀・)ノ

調子に乗って今日はお菓子パンに挑戦してみました。
フィリング包み系はまだ慣れていないので、カスタードシート折込みパンにしてみた。
これは家族にも特に好評だったよ!ヽ(・∀・)ノ
カスタードシートの作り方は下のほうに乗せてあります。
パン生地作るより先に作っておいたほうがいいです。

デニッシュ風味?
<カスタード折込みパン>
[ 材料 ] 焼成後直径約4~5cmくらいの18~20個分相当
・強力粉:300g
・卵1個+牛乳:合わせて210cc
・砂糖:30g
・マーガリン:30g
・ドライイースト:6g
・カスタードシート:一回分の量(このレシピの下にレシピあります)

[ 作り方 ]
1.卵と牛乳を量って耐熱容器に入れ、レンジで40秒くらい加熱する。その後はドライイースト、砂糖を入れてよく混ぜて、マーガリンを入れて混ぜる。マーガリンが溶けないようだったら、レンジで10秒くらい加熱してください。液体の温度が40度以上にならないように注意。
2.強力粉を入れたボウルに1を入れて菜ばしなどでぐるぐる混ぜる。ある程度まとまってきたら手でひとまとめにし、打ち粉をした台に出し、15分ほどよく捏ねる。
3.サラダ油を薄く塗ったボウルに、まるくまとめた2を入れ霧吹きをして、軽くラップをしてオーブンの醗酵機能(40度)で40分ほど醗酵させる。
4.醗酵が終わったら、再び打ち粉をした台に出し、優しく押してガス抜きをする。ひし形のようになるように生地の上に打ち粉をしてから麺棒で伸ばす。
5.台の中心にカスタードシートを置き、シートをパン生地で包み込むようにきっちり閉じる。お弁当包む時みたいな感じ…?
6.麺棒で生地を伸ばし、3つ折りにする。もう一度麺棒で伸ばして3つ折りにして、更にもう一度麺棒で伸ばして3つ折りにする。
7.包丁などで5mm前後の幅に切り出し、ぐるぐるとひねりながら丸くする。焼成後の画像(↑のやつ)を見ると多分わかるかと…。まぁ成形は好みで良いのですけども。端と端をきちんととめないと二次醗酵終わった時に微妙なことになるので注意。
8.霧吹きをかけて、一回で焼く分だけオーブンの醗酵機能(40度)で20分ほど醗酵させる。オーブンに入らない分(一回で焼けない分)は今は冬なので常温でもオッケーですが冷蔵庫などでラップをして保管しておく。乾燥防止に時々霧吹きするのを忘れないように。また、一気に全部焼く場合は暖かい場所(30度~40度くらい)に置いておくとオーブンの醗酵機能を使わないでも醗酵できます。
9.照り用に溶き卵を塗り、190度のオーブンで15分ほど焼成。焼き色などを見て焼きあがりは判断してください。焼きあがったら完成です。


<カスタードシート>
[ 材料 ]
■強力粉:20g
■砂糖:60g
■コーンスターチ(片栗粉で代用可):5g
・牛乳:100g
・卵(卵黄と卵白にわけておく):1個
・マーガリン:10g
・バニラエッセンス(バニラオイルで代用可):適量

[ 作り方 ]
1.■を耐熱ボウルに入れて泡だて器で混ぜておく。(ふるっても良いです)
2.牛乳を少しずつ入れて、ダマがないように丁寧に混ぜる。卵黄も加えてよく混ぜる。
3.ラップをしないで600wのレンジで2分30秒加熱する。出したらよく混ぜて、少し荒熱を取ってから卵白を入れてよく混ぜる。荒熱を取らないと卵白が焼けてしまうので必ず取ること。
4.再びレンジで1分30秒ほど加熱する。マーガリン、バニラエッセンスを入れてよく混ぜる。好みでラム酒やブランデーなど入れても良いかも。
5.ジップロック等の袋に入れて、平たく伸ばす。15cm×18cmくらい?あんまり小さすぎず、でも大きすぎないくらいにしてください。パン生地で包まなければいけないので…。
6.荒熱が取れたら冷凍庫へ。平らなところで固めるといいと思います。ちなみに、全部固まらなくてもパンの折込には使えます。
※使う時はハサミで袋を切ると綺麗に取り出せると思います。
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パンのりべんじ!

というわけで、前回はモドキだったパンをちゃんと頑張って色々やって、4回目?くらいでマトモに焼きあがったのでレシピアップ。

ふっくり
<手捏ねふっくりパン>
[ 材料 ] パウンド型1本分+ちび丸パン2個分くらい。
・強力粉:120g
・薄力粉:30g
・砂糖:20g
・塩:ひとつまみ(2gくらい)
・サラダ油:20g
・牛乳:100ml
・ドライイースト:3g
…多分サラダ油じゃなくてバターにしたほうが、より美味しいパンになるかと…。

[ 作り方 ]
1.牛乳を耐熱容器に入れてレンジで30秒~40秒くらい加熱する。ドライイースト、砂糖を入れてよく混ぜる。塩も入れて混ぜる。
2.強力粉と薄力粉を加え、ひとかたまりになるように手で混ぜる。まだ捏ねなくて良い。
3.ひとかたまりになったら、打ち粉をした台でひたすら捏ねる。ぐいーっと引っ張ってまとめて、引っ張ってまとめて、って感じで10分~15分くらい。ずっとやってると結構綺麗に伸びるようになってまとまってきます。ここの捏ねがふくらむポイントなので頑張る。
4.サラダ油(分量外)を塗った耐熱ボウルに丸くひとまとめにした3の生地を入れて軽くラップをし、オーブンの醗酵機能(40度)で40分醗酵させる。
5.醗酵した生地を再び台へ出し、優しく押してガス抜きをする。8等分くらいにしてそれぞれ丸くして硬く絞った布巾を被せて少し置く。5の作業開始時間から数えて10分くらい。
6.成形する。今回はパウンド型に、等分した生地2つ分を一つにして丸めたものを3つ入れました。残りの2つはそれぞれ丸めて丸パンに。
7.成形したパンに霧吹きをして、再びオーブンの醗酵機能で40分醗酵させる。このとき熱湯を入れた耐熱カップなどを一緒に入れておくとより乾燥を防ぎやすい…と思います。
8.醗酵時間が終わったら、好みで溶き卵をはけなどで塗って照りを出しても良いです。熱湯を入れた耐熱カップを入れていた場合は耐熱カップはもう出してオッケー。
9.190度のオーブンで15分~20分ほど焼成します。途中で上の方が焦げそうだったらアルミホイルなどを被せて下さい。

オーブンは予熱したほうが多分綺麗に焼ける…かもしれません。
うちはオーブンレンジが一台なので予熱なしで焼きましたが、綺麗に焼けました。

型ですが、今回は100均で売ってるパウンド型(100円のほう)を使用しました。

外側がふわふわ、とはいきませんが、市販されてるコッペパンのような感じです。味もそんな感じ。
醗酵が思ったとおりにふくらんでくれたのでとっても満足です♪

パンもどき。

やっぱり卵入れないとなかなか上手く醗酵しないのかなあー。
というわけで、パン作りは初挑戦…になります。
パン屋に勤めてたからって仕込みはやったことないからね!
薄力粉でーっていうレシピを見かけたので作ってみたけど、やっぱり強力粉で作り直したほうが美味しかったです。
粉は大事ですよ!
高い粉のが美味しいらしいですが普通の強力粉でも十分美味しいです。

ひとまずは。
<低カロリーっぽく丸パン>直径3.5cm程度の丸パン4個分くらい。
[ 材料 ]
・強力粉:100g
・ドライイースト:小さじ1(約3g)
・砂糖:大さじ1/2(大さじ1でも良いです)
・水:70cc
・塩:小さじ1/4(ひとつまみくらいで良いかも)

所要時間:1時間50分くらい。

[ 作り方 ]
1.水を大きめの耐熱ボウルに入れ、500wのレンジで30秒加熱する。
2.1のボウルに、ドライイーストと砂糖を入れ、フォークでよく混ぜる。混ざったら、強力粉と塩を入れ、ぐるぐる混ぜた後、30秒くらい軽く手でこねる。
3.手でひとつにまとめ、200wのレンジで40秒加熱する。再び30秒ほど手で捏ねて、醗酵モード(約37度くらいが良いが、うちのオーブンでは40度が限界だったので40度のオーブン機能)で40分ほど醗酵させる。※あまりに表面が乾きそうなら表面に軽く霧吹きをするか、濡らした布巾を乗せると良いかも。
4.大体1.5倍~2倍ほどになってたら、包丁などで4分割する。
5.それぞれを丸く成形し、クッキングシート等を敷いた天板に間隔をあけてのせ、再び醗酵モードで今度は50分ほど醗酵させる。
6.200度(好みで220度でも)のオーブンで10分ほど焼けば完成。
※ココア生地などにしたい場合は2の時点で入れてください。ウィンナーなどを巻いたりしたい場合は4の分割後にすると良いと思います。

醗酵させるのが時間かかるので、何かの片手間にやると便利かもしれません。
私は生クリームが残ってたので、鍋で生キャラメル作ったりして時間潰ししてました。
レンジで醗酵時間を短くするっていうレシピでもやってみたんですが、なんかうちが寒いのかなんなのか中々醗酵してくれなかったので普通に醗酵させてみることにしたのがこの方法の始まりですorz

ばれんたいん関係その2

シュー生地が時間過ぎてもしぼまなかったのでレシピ載せるよ!
パン屋でホイップをシューに入れたり生地に入れたりしていた技術が生きて綺麗に入れられて満足。

生チョコキャラメルとチョコカスタードシュークリーム(長い)
<チョコカスタードシュークリーム>(長い)
[ 材料 ]
【シュー生地】
□サラダ油:大さじ2
□水:40g
□塩:ひとつまみ
・薄力粉:25g
・卵(M):1個
【チョコカスタード】
■薄力粉:大さじ1
■コーンスターチ(片栗粉で代用可):大さじ1
■砂糖:40g
■ココア:小さじ1
・牛乳:200cc
・卵(M):1個
・チョコレート:20g
・バター:20g
・バニラエッセンス:適量

[ 作り方 ]
1.まずはチョコカスタードを作りましょう。耐熱ボールに■の材料を入れて泡だて器でぐるぐる混ぜる。
2.50cc程度の牛乳を入れてダマがなくなるように混ぜたら、残りの牛乳と卵を入れてよく混ぜる。
3.ラップをかけずに600wのレンジで2分ほど加熱→取り出して泡だて器で混ぜる→レンジで1分→混ぜる→1分→混ぜる、を繰り返し、ほどよくとろみがついたあたりで刻んだチョコとバターを投入し、バニラエッセンスを数滴入れてよく混ぜる。※カスタードは冷えると固まるので目標の硬さより少しやわらかいくらいで止めること。
4.荒熱が取れたら、チョコカスタードの表面にぴったりなるようにラップをして冷蔵庫へ。
シュー生地の作成に入ります。
5.オーブンを200度の10分に予熱開始。卵はときほぐし、薄力粉は振るっておくこと。
6.□の材料を小鍋に入れて火にかけ、沸騰させる。
7.沸騰したら火から下ろし、薄力粉を一気に入れて滑らかになるまでかき混ぜる。ダマっぽくなってもぐるぐる混ぜる。
8.荒熱がとれたら(冷やしすぎず熱過ぎず)、溶き卵を大さじ1入れてよく混ぜる、あとは小さじ1ずつ入れて混ぜるを繰り返し、滑らかになるまでぐるぐる混ぜる。
9.ヘラで持ち上げて3秒くらいで生地が三角に垂れ落ちるくらいの硬さになったらOK。卵は使い切らなくて大丈夫です。
10.丸い口金をつけた絞り袋に入れて、クッキングシートを敷いた天板に好きな大きさに絞る。大きいのだったら6個くらい、小さいのだったら9個くらい?出来ると思います。
※この時ぐるぐると動かさないで、そのままの位置を動かさずにぎゅーっと絞り出すのが重要。
11.指に水をつけて、とんがっているてっぺんを優しく平らにします。
12.200度のオーブンで10分焼く。オーブンのドアは絶対に開けずに、そのまま続けて180度のオーブンで10分焼く。絶対あけないこと!あけるとしぼんで失敗します。
13.焼きあがったら、シュー生地を冷まします。冷めたら先程作っておいたチョコカスタードを絞り袋にいれて絞り袋の口を小さく切って(大体2mm~2.5mmくらい??)、ストローや箸の先でちょこっとだけシュー生地の下部分に穴を開け、そこからカスタードを注入します。
結構すぐぱんぱんになるので、溢れさせないようにゆっくり慎重に入れること。ゆっくりゆっくり入れていって、中のクリームに押されるような感覚になる手前で止められると綺麗に出来ると思います。
面倒な人は普通に斜め上からシュー生地を切ってオープンな感じのシュークリームにしてももちろんオッケーですよ。

たくさん作っておいてなんだけど、私はそこまでシュークリームが好きじゃないことを後から思い出した。なんてことだ!

<生チョコキャラメル>
[ 材料 ]
・生クリーム:200cc
・チョコレート:60g(刻むか適当な大きさに切っておく)
・はちみつ:10g
・砂糖:100g
・バター:50g

[ 作り方 ]
1.作業開始前に、型にオーブンシートを敷いておく。羊羹とか作る時に使う型がお勧め。なんていうんだっけ、流しかん?
2.厚手の鍋に砂糖と蜂蜜を入れ、中火で砂糖を溶かす。カラメル作る時の要領と同じです。
3.砂糖が溶けたらバターを入れ、しっかり混ぜながら溶かす。木ベラかゴムべら辺りを使うと良いかと。
4.バターが溶けたら生クリームを入れて、全体を混ぜる。
5.全体が混ざったら、刻んだチョコを入れて、中火で絶えずかき混ぜて煮詰めていく。混ぜるのやめると焦げやすいので注意。
6.結構煮詰めます。ヘラの跡が戻るまで3秒くらい掛かるくらいになれば良いです。…多分。
7.シートを敷いた型に流し込み、荒熱を取ってからラップをふんわりとかけて冷蔵庫で1時間以上冷やしたら完成。
一晩冷やしても固まらない!って場合は煮詰めが足りないので、もっかい鍋で暖めなおしてまた新しくシートを敷いた型に流して冷やしてみてください。私はそれでやったらなったので…。


ばれんたいんで作ったもの、とか。

というわけで、本当は生チョコキャラメルとか作ったんですが煮詰めが足りなくて固まってくれなかったので、とりあえず3種類。
煮詰めなおしてみて今冷蔵庫に入ってるので、成功してたらレシピ載せます。

ばれんたいーん
あ、今回トリュフはクオカさんの通販でトリュフボールを使ったので詳しいレシピではないです。
上からチョコがけブラウニー(07年9月12日のレシピのまんまです)、トリュフ、クランチチョコ。
あれ、手が込んでるものが何もない…。…き、気にしない!
チョコがけブラウニーはこの日のレシピに載せてますので気になった人はどうぞ。

<トリュフ(というかガナッシュというか生チョコというか)>
[ 材料 ]
・チョコレート:150g+30g程度
・生クリーム:100g
・バター:20g
・トリュフボール(既製品)

[ 作り方 ]
1.チョコレート150gを刻んで、耐熱ボ-ルに入れ、レンジで1分30秒~2分ほどチンして塊がなくなるように混ぜる。焦げないように注意。
2.生クリームを投入。ぐるぐる混ぜてから20~30秒ほどレンジでチン。
3.出したら熱いうちにバターを入れてぐるぐる混ぜる。これでガナッシュの完成。
4.ガナッシュをトリュフボールに詰める。絞り袋に入れて搾り出す。
5.30gくらいのチョコレートを刻んでレンジで30秒~1分ほど。出したらぐるぐる混ぜて塊をなくす。
6.小さい絞り袋に入れて、ガナッシュを詰めたトリュフボールの口をふさぐ。ガナッシュだけだと常温で溶けてくるので地味に重要です。
7.今回はこれにホワイトチョコ(板チョコ)を溶かして絞り袋でぐるぐる描いて完成にしました。普通のトリュフっぽくしたい場合は、チョコで口を塞いで冷蔵庫で固めた後、コーティング用のチョコにくぐらせてココアをふるうと良いんじゃないでしょうか。

< クランチチョコ >
[ 材料 ]
・チョコレート:140g
・ビスケット:100g

[ 作り方 ]
1.ビスケットを袋に入れて麺棒で細かく砕く。袋が破れないように注意して下さい。
2.チョコレートを刻んで、耐熱ボールに入れてレンジで1分~1分30秒ほど加熱する。出したら塊がなくなるように混ぜる。ぐるぐる。
3.チョコの入った耐熱ボールに、先程細かく砕いたビスケットを投入。多いように見えますが、ぐるぐる混ぜてると丁度良いくらいになります。
4.あとは型に入れて、冷蔵庫で冷やすだけ!で完成です。

トリュフ用ガナッシュが余ったら、生チョコと同じ材料なのでそのまま生チョコとして流用も出来ます。
生チョコにする場合はちょっとやわやわすぎるかも?しれない分量ですが…気になる人はチョコ200gに対して生クリーム100gでやると結構扱いやすい硬さになるかと思います。

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